FF7リメイクの3作目が待ちきれないブログ主です。
「エアリスはどうなったの？」
「エアリスは生きてる？」
毎日毎日、そういったことを頭で考えながら生活を送っています。
でも、これだけ次回作がどうなるのか気になるゲームに出会ったのは初めてなので、改めてすごい作品だなと思います。
今回は、リバースのラストでエアリスは死んだのか？3作目でエアリスはどうなるのかを考察していきます。
ネタバレ全開なので、FF7リメイクシリーズをこれからプレイされる方は、ブラウザバックでお願いします。
FF7リバース：エアリスの生死
結論、2作目リバースで「エアリスは死んだ」と思います。
まず、決定的な証拠として、クリエイティブディレクターである野村哲也氏は
とインタビューに答えているため、原作通りにストーリーが進行していくことは間違いありません。
つまり、原作通り = エアリス死亡ルート というのは逃れられない運命かと思います。
ただ、今回のリメイクプロジェクトは、原作ストーリーをなぞりながらも新たな展開を盛り込まれた構成となっているため、そんな単純な話ではないとも思います。
そこが面白いところですよね。
FF7リメイク制作陣は、プレイヤーを引き込むのが本当にうまいなと思いました。
FF7リバース：エアリス生存ルート
FF7リバースでは、世界線がたくさん生まれました。
その中でも、ラストの忘らるる都で「クラウドだけ」運命の壁を越えたことで、エアリス生存世界線が生まれました。
原作では、セフィロスに刺されてエアリスが死んでしまうという運命でしたが、クラウドが越えた壁の先の運命ではエアリスが生きていたのです。
クラウドはセフィロスの剣をはじき返すことに成功し、エアリスが助かったというわけですね。
もちろん、運命の壁を越えたのはクラウドだけです。それ以外の仲間は、エアリスが刺されて死んでしまったという世界線にいます。
じゃあ、結局エアリスは死んでいるのか？死んでいないのか？ここが非常に微妙なラインではあります。
運命の壁を越えたクラウド
「エアリス生存」世界線が生まれたのは、クラウドが運命の壁を越えたからです。
クラウド「だけ」、運命の壁を越えました。
なので、エンディングを見てもわかる通り、エアリスを見えているのはクラウドしかいません。
仲間たちのいる世界線では、セフィロスに刺されてエアリスは殺されていますので、落ち込んだり泣いていたりする姿が確認できます。
じゃあ、「エアリスは生き残った」のかというと、そうとは言い切れません。
リバースの物語終盤で、セフィロスが言った世界線に関するセリフですが
生み出された世界は あるものは続き
あるものは すぐに消える
仮に長く続いても いつか消える
「いつか消える」と言っているように、ずっと残り続ける世界線とはならなさそうです。
つまり、「エアリス生存」世界線はいつか消えてしまい、本来の原作世界線のみが残るのではないかと思います。
また、空に亀裂ができているので、終末世界線であることを示唆しています。
消失を受け入れてしまうのか
セフィロスが言うには、遅かれ早かれ「エアリス生存」世界線は消える運命にあります。
ただブログ主は、そう簡単には消えないんじゃないかと考えています。
なぜなら、エアリスの夢の世界で、セフィロスが言っていたセリフが気になりました。
ただ 消え去るのみ
このセリフ、逆を言うと「消失を受け入れなければ消えない」ということになるのではないか、そう考えました。
エアリスの夢の世界の住人は皆、終末を受け入れている印象でしたよね。
また、ザックス生存世界線でも、ビッグスやマリン、ムギが落ち込んだ様子を見せていました。
どちらの世界線でも、空に亀裂が入っていることが、世界が終わることを示唆しています。
そんな中でザックスだけは諦めずに、世界が終わることを受け入れていない(消失を受け入れていない)のです。
こういったザックスのような存在が重要で、もしかしたら世界の消失を止められるのかもしれません。
3作目では「エアリス生存」世界線で、ザックスが何かしらの重要な立ち位置になりそうです。
リメイク3作目：エアリスの生死
正直、現時点では何も情報が出ていないことから、100%断定することはできません。
ですが、先ほどのFF7ACに繋がるときたように、最終的にはエアリスは死んでしまう運命になるのだと思います。
ただ死ぬのではなくて、消える定めである「エアリス生存」世界線での行動や、ライフストリームの中での行動が描かれると思います。
欲を言えば、原作世界線で「エアリス生存」ルートが見たかったのが、ブログ主の本音です。
もちろん、エアリスは離脱するからこそ魅力的なキャラクターであることは間違いないので、やっぱりしょうがいないよね…と言った感じです。
どちらにしても、3作目のラストを見届けるまでは、プレイヤー自身である私たちが死ねませんので、あと1～2年は頑張って行きましょう(笑)
3作目に向けての準備
3作目の発売までには、まだ1年以上ありますが、今から準備を始めても早くはないと思います。
このブログ記事をご覧になってる方の中には、FF7作品を1つもプレイしたことがない方がいるかもしれませんし、原作しかプレイしたことがない方もいると思います。
なので、FF7シリーズを知っておくための順番をご紹介します。
1.FF7原作
2.クライシスコアFF7リユニオン
3.FF7リメイク
4.FF7リバース
※赤文字の作品は、実際にゲームプレイすることを推奨します
※青文字の作品は、YouTube等のストーリーまとめ動画でも可
FF7原作
FF7の原点作品です。
こちらの作品はPS1用ソフトとして発売されたため、今からやるのはキツイかもしれませんが、できれば全体のストーリーだけでも知っておいた方が良いです。
YouTubeには、FF7原作のストーリーをまとめてくれている動画がありますので、そちらも見るだけでも問題ないと思います。
もしくは、どなたかのゲーム実況を1から見てもらえれば、さらに理解は深まると思います。
どちらにしても、映像も古く、ゲームプレイ自体も快適にいかない部分が出てきますので、YouTubeで押さえてので大丈夫です。
個人的に、てつおさんのストーリーまとめ動画がおすすめですので、よければご覧になってください。
クライシスコアFF7リユニオン
FF7のスピンオフ作品で、2022年にリメイクされたものが「クライシスコアFF7リユニオン」です。
FF7オリジナルの7年前を舞台としたストーリーで、「ザックス」という超絶人気キャラが主人公です。
こちらの作品も、ザックスというキャラクターを知っておくためには、ストーリーを押さえておく必要があります。
FF7リメイクシリーズは、ザックスが2人目の主人公として活躍するくらいなので、ザックスを知らないとキツイです。
できれば、実際にゲームをプレイするのが1番良いのですが、まだスピンオフ作品なのでYouTube動画で補完でも問題ありません。
とにかく、クライシスコアで起きたストーリーよりも、ザックスというキャラクターがどんな人生を歩んできたのかを知っておくのが最重要です。
こちらの作品についても、てつおさんのストーリーまとめ動画を見て押さえておくと良いです。
もし、実際にゲームプレイできる余裕があれば、買ってプレイした方が良いとは思います。
FF7リメイク
FF7リメイクシリーズの1作目です。
こちらの作品は、リメイク3作目の予習のためには実際のゲームプレイを推奨します。
次回の3作目では、この1作目で撒かれた「謎」が回収されるため、ストーリーを押さえておくことは非常に重要です。
また、ストーリーを押さえておく他にも、ゲームシステムがリメイクシリーズ通して共有している部分が多いため、慣れておくためにも実際にプレイしておきましょう。
FF7リメイク1作目をプレイする前には、「FF7原作」と「クライシスコアFF7」のストーリーは押さえておいてくださいね。
というか、リメイク3作目の予習のためではなく、普通に遊んでも絶対に楽しめる作品ですので、気になってる方は買って損はないです。
FF7リバース
FF7リメイクシリーズの2作目です。
FF7リメイク3作目の予習をするためには、絶対に押さえておくべき作品です。
リバースでも数多くの謎を残したままエンディングを迎えるため、ストーリーを押さえておかないと3作目は無理です。
リバースは「ザックスパート」がとても多く、クライシスコアを知らないとストーリーがちんぷんかんぷんで、なかなか感情移入ができないと思います。
また、ゲームプレイでは1作目とは比べ物にならないくらいゲームシステムが進化されており、自由度が何倍にも増しています。
1作目同様、3作目の予習のためではなく、普通に遊んでも絶対に楽しめる作品です。
FF7シリーズ「サウンドトラック」
ゲームをプレイする時間がない方におすすめしたいのが、FF7シリーズのサウンドトラックです。
FF7原作以外にも、リメイクのサントラが聴けたりしますので、音楽だけでも十二分に楽しむことが可能です。
「Amazon Music Unlimited」というのを使えば、無料体験期間というのがありますので、最初の30日間は無料で聴き放題です。
もちろん、登録自体もめちゃくちゃ簡単で、登録から30日以内に解約してしまえば、1円も料金が発生することはありません。
ブログ主も実際に使ってみて、登録後の解約し忘れが怖かったのですが、やり方はめちゃくちゃ簡単でしたので使ってみて良かったです。
スマホのアプリに入れれば、通勤中や買い物、散歩のときにも聴けるのでおすすめです。
リメイク3作目を心待ちにしている今だからこそ、ぜひ使ってみてください。
FF7サウンドトラックのご紹介
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