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【FF8】序盤のおすすめカード変化は?カードの効率的な集め方も紹介

システム
この記事は約11分で読めます。

✓「カード変化」の使い方を知りたい
✓序盤のおすすめカード変化を知りたい
✓カードの効率的な集め方を知りたい

こういった方に向けて、書いていきます。

FF8は、物語序盤からでもいろいろなカードを集めて変化させることが可能です。

今回はその中でも、特にキャラクターの能力強化に役立つ「カード変化」について紹介していきたいと思います。

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物語序盤での強化方法

物語序盤にキャラクターを強化するときに重要なのは「HPJ」「力J」の能力値です。

「HP」は言わずもがなですが、「力」の能力も序盤のうちから強化しておくことをおすすめします。

FF8あるあるですが、序盤だと攻撃力が低いため、どうしてもG.F.に頼って使いすぎてしまう傾向があるんですよね。

もちろん、「炎の洞窟」や「ドール実地試験」などの最序盤であれば問題ないですが、SeeDに就任してからはG.F.に頼ることを止めたほうが良いです。

理由はいろいろありますが、物語中盤以降になるにつれてG.F.頼りでは太刀打ちできなくなってくるので、序盤のうちに卒業はしておきたいです。

そのための「力J」ですね。

あとは、G.F.の演出が毎回長いので、「たたかう」にシフトしていったほうが戦闘がスムーズです。

さて、この2つの能力を上げるには、各ステータスに魔法をジャンクションする必要がありますが、魔法によって強化度合いが変わってきます。

FF8を始めたばかりの方だと、魔法の集め方を詳しく知らない方もいると思いますので、よければこちらの記事もご覧ください。

FF8において、強力な魔法を効率よく集めるためには「魔法精製」を使う必要があります。

ただ、魔法を精製するためにも材料が必要になるのですが、持っているカードを材料に変化できる「カード変化」というアビリティを使えば、簡単に集めることができます。


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序盤のおすすめカード変化

・「トンベリ」のカード
→ デス(生命魔法精製)×30個
    
・「フォカロル」のカード
→ ウォータ(冷気魔法精製)×50個

・「ゴージュシール」のカード
→ ブリザガ(冷気魔法精製)×20個

・「アビスウォーム」のカード
→ トルネド(雷魔法精製)×20個

物語序盤では、上記4つのカードから魔法精製するやり方がおすすめです。

どの魔法も、「HPJ」「力J」にジャンクションすると、キャラクターを強化することができます。

「デス」の精製方法

精製のしやすさ:★★★★

「トンベリ」のカード

     ↓ カード変化

ほうちょう ×1個

     ↓ 生命魔法精製

デス ×30個

デスは、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、それなりに能力値が上がる汎用性が高い魔法です。

精製方法が比較的簡単で、「トンベリ」のカードを1枚持っているだけで、デスを30個精製できます。

ただし、デスを精製するためには「生命魔法精製」のアビリティを習得する必要があり、G.F.セイレーンをゲットしていることが必須です。

「HPJ」のおすすめ度:★★★☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合

「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合



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「ウォータ」の精製方法

精製のしやすさ:★★★★★

「フォカロル」のカード

     ↓ カード変化

水の結晶 ×1個

     ↓ 冷気魔法精製

ウォータ ×50個

ウォータは、「力J」にジャンクションした時に、大きな力を発揮します。

それに比べて、「HPJ」にジャンクションした時は正直微妙な性能なので、止めておいたほうが良いです。

精製方法は簡単で、「フォカロル」のカード1枚持っているだけで、ウォータを50個精製できます。

精製アビリティもシヴァが覚える「冷気魔法精製」があれば良いので、いつでも習得することが可能です。

「HPJ」のおすすめ度:★★☆☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合

「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合

「HPJ」「力J」どちらも★3以下の評価ですが、精製のしやすさという面では1番かなということで、おすすめ度を上げています。

※「フォカロルフェイク」というカードからでも、同様にカード変化でウォータを50個精製できます。

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「ブリザガ」の精製方法

精製のしやすさ:★★★☆☆

「ゴージュシール」のカード

     ↓ カード変化

北極の風 ×1個

     ↓ 冷気魔法精製

ブリザガ ×20個

ブリザガも、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、それなりに能力値が上がる汎用性が高い魔法です。

どちらかというと、「力J」のほうがおすすめ。

精製難易度は標準で、「ゴージュシール」のカードを集めるのに時間がかかるかもしれません。

カード1枚でブリザガを50個精製でき、こちらも「冷気魔法精製」のアビリティがあれば精製可能です。

今回ご紹介する魔法の中で、2番目に「力」の能力が上がりやすいです。

「HPJ」のおすすめ度:★★★☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合

「力J」のおすすめ度:★★★★

「力J」にジャンクションした場合



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「トルネド」の精製方法

精製のしやすさ:★★☆☆☆

「アビスウォーム」のカード

     ↓ カード変化

風車 ×1個

     ↓ 雷魔法精製

トルネド ×20個

トルネドは、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、かなりの能力値を上げることができる高レベル魔法です。

個人的には、「力J」にジャンクションすることをおすすめします。

精製難易度はやや難しめで、「アビスウォーム」のカードが他のものと比べて集めづらいかなと思います。

ただし、その以上にジャンクションが強力なので、物語序盤のカード変化だと上位に挙がるおすすめ度です。

精製アビリティはケツァクウァトルが覚える「雷魔法精製」が必要です。

「HPJ」のおすすめ度:★★★★

「HPJ」にジャンクションした場合

「力J」のおすすめ度:★★★★★

「力J」にジャンクションした場合


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おすすめカードプレイヤー

ここまでご紹介してきたカードは全て「レベル3」のため、同じカードプレイヤーから効率的に集めることが可能です。

ただし、物語序盤では前のエリアに戻れない時期がありますので、今回はストーリー進行度別におすすめのカードプレイヤーを2人ご紹介します。

カードプレイヤー①:職人のおじさん

ドール市街①にいます。

職人のおじさんは、レベル3のカードしか出してこないため、上記4つのカードを集めるのには最も適しているカードプレイヤーです。

また、すぐ近くにセーブポイントもあるので、カードバトルに負け時のために小まめにセーブも行えます。

ドールへは、SeeD就任後にティンバーへ派遣された後、ガルバディアガーデンへ向かうときに寄り道ができる街です。

もし、まだティンバーへ派遣される前であれば、次のカードプレイヤーとバトルすることをおすすめします。

カードプレイヤー②:熱血男子

バラムガーデンの図書館②にいます。

熱血男子は、物語の最序盤からカードバトルができるプレイヤーで、かつレベル3のカードも比較的出してくれます。

もし、SeeD就任後にティンバーへ派遣された後の場合は、先ほどのドールの「職人のおじさん」とカードバトルして集めてください。

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カード変化を使わない精製魔法

今回は、「カード変化」を用いた精製による、おすすめ魔法を紹介してきました。

が、、、最後に全くカード変化とは関係のない魔法を1つ紹介して終わろうと思います。

ブログ主が最もおすすめしたい、物語序盤の精製魔法は「ケアルガ」です。

序盤では最も簡単な精製魔法で、アイテムショップで「テント」を1個買えば、ケアルガ10個が精製できてしまいます。

精製のしやすさ:★★★★★★★★★★

もちろんカード変化は不要で、ギルさえあればいくつでも精製が可能です。

しかも、FF8ではそこら辺を走り回っていれば給料が振り込まれるので、お金に困ることもありません。

1つ注意点があるとするならば、「生命魔法精製」のアビリティが必要なので、G.F.セイレーンを取り逃していた場合は不可能です。

「HPJ」のおすすめ度:★★★★

「HPJ」にジャンクションした場合

「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合

そんなわけで、以前にも詳しく紹介していますので、良ければこちらからご覧ください。

アルティマニアの活用

今回は、カード変化について簡単に解説をしましたが、どうでしたか?

おそらく、なんとなく分かったような、あんまり分かっていないような、、、そんな感じの方も多いはずです。

しかも、カード変化にもたくさん種類があって、何がおすすめなのかもよく分かりませんよね。

正直、1つ1つ解説するととんでもなく長くなり、記事を読んでいる方も一気には詰め込めないと思います。

そこで、ブログ主がおすすめしたい攻略法が「アルティマニア」の活用です。

アルティマニア = 攻略本 です。

今でこそ、ネットには攻略サイトがたくさん溢れていますが、正直ブログ主は「分かりづらいな」と感じます。

知りたい情報が載っていなかったり、抽象的過ぎて言っている意味が分からなかったり、、、そういうのが多いです。

ですが、このアルティマニアは違います。

さすが、FF公式から出ているだけあって情報も豊富に載っており、めちゃくちゃ分かりやすく書かれています。

画像やイラストもすごく多いんですよね。

 
アルティマニアの一部 ご紹介

↑「速攻パワーアップ講座」という特設ページもあったりしますね(-ω-)/

なので、アルティマニアがあれば、初心者の方でもマスターしやすいんです。

また、FF8には「裏ボス」「隠しG.F.」などが存在し、サブイベントなどのやり込み要素も数え切れないくらいあります。

それらを全てを自力で見つけて攻略するのは不可能ですし、攻略サイトには載っていない情報もたくさんあります。

小ネタ集や制作者インタビューなども詰め込まれているので、読んでるだけでも楽しめる1冊です。

ブログ主は幼少期からFF8のアルティマニアを持っていて、よくトイレの中で座って読んでました(笑)

ただ、現代は紙媒体よりも「電子書籍(Kindle)」が主流となってきており、ブログ主もそちらをおすすめしています。

詳しくは、こちらの記事でも書いていますので、良ければご覧ください。

FF8は昔のゲームでもあるので、アルティマニアも安価で手に入れることができます。

気になった方は、Amazonのレビューなども参考にしながら、購入を検討してみてくださいね。

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