✓「カード変化」の使い方を知りたい
✓序盤のおすすめカード変化を知りたい
✓カードの効率的な集め方を知りたい
こういった方に向けて、書いていきます。
FF8は、物語序盤からでもいろいろなカードを集めて変化させることが可能です。
今回はその中でも、特にキャラクターの能力強化に役立つ「カード変化」について紹介していきたいと思います。
物語序盤での強化方法

物語序盤にキャラクターを強化するときに重要なのは「HPJ」「力J」の能力値です。
「HP」は言わずもがなですが、「力」の能力も序盤のうちから強化しておくことをおすすめします。
FF8あるあるですが、序盤だと攻撃力が低いため、どうしてもG.F.に頼って使いすぎてしまう傾向があるんですよね。
もちろん、「炎の洞窟」や「ドール実地試験」などの最序盤であれば問題ないですが、SeeDに就任してからはG.F.に頼ることを止めたほうが良いです。
理由はいろいろありますが、物語中盤以降になるにつれてG.F.頼りでは太刀打ちできなくなってくるので、序盤のうちに卒業はしておきたいです。
そのための「力J」ですね。
あとは、G.F.の演出が毎回長いので、「たたかう」にシフトしていったほうが戦闘がスムーズです。
さて、この2つの能力を上げるには、各ステータスに魔法をジャンクションする必要がありますが、魔法によって強化度合いが変わってきます。
FF8を始めたばかりの方だと、魔法の集め方を詳しく知らない方もいると思いますので、よければこちらの記事もご覧ください。
FF8において、強力な魔法を効率よく集めるためには「魔法精製」を使う必要があります。
ただ、魔法を精製するためにも材料が必要になるのですが、持っているカードを材料に変化できる「カード変化」というアビリティを使えば、簡単に集めることができます。
序盤のおすすめカード変化
・「トンベリ」のカード
→ デス(生命魔法精製)×30個
・「フォカロル」のカード
→ ウォータ(冷気魔法精製)×50個
・「ゴージュシール」のカード
→ ブリザガ(冷気魔法精製)×20個
・「アビスウォーム」のカード
→ トルネド(雷魔法精製)×20個
物語序盤では、上記4つのカードから魔法精製するやり方がおすすめです。
どの魔法も、「HPJ」「力J」にジャンクションすると、キャラクターを強化することができます。
「デス」の精製方法
精製のしやすさ:★★★★☆
「トンベリ」のカード

↓ カード変化
ほうちょう ×1個
↓ 生命魔法精製
デス ×30個
デスは、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、それなりに能力値が上がる汎用性が高い魔法です。
精製方法が比較的簡単で、「トンベリ」のカードを1枚持っているだけで、デスを30個精製できます。
ただし、デスを精製するためには「生命魔法精製」のアビリティを習得する必要があり、G.F.セイレーンをゲットしていることが必須です。
「HPJ」のおすすめ度:★★★☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合
「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合
「ウォータ」の精製方法
精製のしやすさ:★★★★★
「フォカロル」のカード

↓ カード変化
水の結晶 ×1個
↓ 冷気魔法精製
ウォータ ×50個
ウォータは、「力J」にジャンクションした時に、大きな力を発揮します。
それに比べて、「HPJ」にジャンクションした時は正直微妙な性能なので、止めておいたほうが良いです。
精製方法は簡単で、「フォカロル」のカード1枚持っているだけで、ウォータを50個精製できます。
精製アビリティもシヴァが覚える「冷気魔法精製」があれば良いので、いつでも習得することが可能です。
「HPJ」のおすすめ度:★★☆☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合
「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合
「HPJ」「力J」どちらも★3以下の評価ですが、精製のしやすさという面では1番かなということで、おすすめ度を上げています。
※「フォカロルフェイク」というカードからでも、同様にカード変化でウォータを50個精製できます。
「ブリザガ」の精製方法
精製のしやすさ:★★★☆☆
「ゴージュシール」のカード

↓ カード変化
北極の風 ×1個
↓ 冷気魔法精製
ブリザガ ×20個
ブリザガも、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、それなりに能力値が上がる汎用性が高い魔法です。
どちらかというと、「力J」のほうがおすすめ。
精製難易度は標準で、「ゴージュシール」のカードを集めるのに時間がかかるかもしれません。
カード1枚でブリザガを50個精製でき、こちらも「冷気魔法精製」のアビリティがあれば精製可能です。
今回ご紹介する魔法の中で、2番目に「力」の能力が上がりやすいです。
「HPJ」のおすすめ度:★★★☆☆

「HPJ」にジャンクションした場合
「力J」のおすすめ度:★★★★☆

「力J」にジャンクションした場合
「トルネド」の精製方法
精製のしやすさ:★★☆☆☆
「アビスウォーム」のカード

↓ カード変化
風車 ×1個
↓ 雷魔法精製
トルネド ×20個
トルネドは、「HPJ」と「力J」どちらにジャンクションしても、かなりの能力値を上げることができる高レベル魔法です。
個人的には、「力J」にジャンクションすることをおすすめします。
精製難易度はやや難しめで、「アビスウォーム」のカードが他のものと比べて集めづらいかなと思います。
ただし、その以上にジャンクションが強力なので、物語序盤のカード変化だと上位に挙がるおすすめ度です。
精製アビリティはケツァクウァトルが覚える「雷魔法精製」が必要です。
「HPJ」のおすすめ度:★★★★☆

「HPJ」にジャンクションした場合
「力J」のおすすめ度:★★★★★

「力J」にジャンクションした場合
おすすめカードプレイヤー
ここまでご紹介してきたカードは全て「レベル3」のため、同じカードプレイヤーから効率的に集めることが可能です。
ただし、物語序盤では前のエリアに戻れない時期がありますので、今回はストーリー進行度別におすすめのカードプレイヤーを2人ご紹介します。
カードプレイヤー①:職人のおじさん

ドール市街①にいます。
職人のおじさんは、レベル3のカードしか出してこないため、上記4つのカードを集めるのには最も適しているカードプレイヤーです。
また、すぐ近くにセーブポイントもあるので、カードバトルに負け時のために小まめにセーブも行えます。
ドールへは、SeeD就任後にティンバーへ派遣された後、ガルバディアガーデンへ向かうときに寄り道ができる街です。
もし、まだティンバーへ派遣される前であれば、次のカードプレイヤーとバトルすることをおすすめします。
カードプレイヤー②:熱血男子

バラムガーデンの図書館②にいます。
熱血男子は、物語の最序盤からカードバトルができるプレイヤーで、かつレベル3のカードも比較的出してくれます。
もし、SeeD就任後にティンバーへ派遣された後の場合は、先ほどのドールの「職人のおじさん」とカードバトルして集めてください。
カード変化を使わない精製魔法
今回は、「カード変化」を用いた精製による、おすすめ魔法を紹介してきました。
が、、、最後に全くカード変化とは関係のない魔法を1つ紹介して終わろうと思います。
ブログ主が最もおすすめしたい、物語序盤の精製魔法は「ケアルガ」です。
序盤では最も簡単な精製魔法で、アイテムショップで「テント」を1個買えば、ケアルガ10個が精製できてしまいます。

精製のしやすさ:★★★★★★★★★★
もちろんカード変化は不要で、ギルさえあればいくつでも精製が可能です。
しかも、FF8ではそこら辺を走り回っていれば給料が振り込まれるので、お金に困ることもありません。
1つ注意点があるとするならば、「生命魔法精製」のアビリティが必要なので、G.F.セイレーンを取り逃していた場合は不可能です。
「HPJ」のおすすめ度:★★★★☆

「HPJ」にジャンクションした場合
「力J」のおすすめ度:★★★☆☆

「力J」にジャンクションした場合
そんなわけで、以前にも詳しく紹介していますので、良ければこちらからご覧ください。
アルティマニアの活用
今回は、カード変化について簡単に解説をしましたが、どうでしたか?
おそらく、なんとなく分かったような、あんまり分かっていないような、、、そんな感じの方も多いはずです。
しかも、カード変化にもたくさん種類があって、何がおすすめなのかもよく分かりませんよね。
正直、1つ1つ解説するととんでもなく長くなり、記事を読んでいる方も一気には詰め込めないと思います。
そこで、ブログ主がおすすめしたい攻略法が「アルティマニア」の活用です。

アルティマニア = 攻略本 です。
今でこそ、ネットには攻略サイトがたくさん溢れていますが、正直ブログ主は「分かりづらいな」と感じます。
知りたい情報が載っていなかったり、抽象的過ぎて言っている意味が分からなかったり、、、そういうのが多いです。
ですが、このアルティマニアは違います。
さすが、FF公式から出ているだけあって情報も豊富に載っており、めちゃくちゃ分かりやすく書かれています。
画像やイラストもすごく多いんですよね。
アルティマニアの一部 ご紹介




↑「速攻パワーアップ講座」という特設ページもあったりしますね(-ω-)/
なので、アルティマニアがあれば、初心者の方でもマスターしやすいんです。
また、FF8には「裏ボス」「隠しG.F.」などが存在し、サブイベントなどのやり込み要素も数え切れないくらいあります。
それらを全てを自力で見つけて攻略するのは不可能ですし、攻略サイトには載っていない情報もたくさんあります。
小ネタ集や制作者インタビューなども詰め込まれているので、読んでるだけでも楽しめる1冊です。
ブログ主は幼少期からFF8のアルティマニアを持っていて、よくトイレの中で座って読んでました(笑)
ただ、現代は紙媒体よりも「電子書籍(Kindle)」が主流となってきており、ブログ主もそちらをおすすめしています。
詳しくは、こちらの記事でも書いていますので、良ければご覧ください。
FF8は昔のゲームでもあるので、アルティマニアも安価で手に入れることができます。
気になった方は、Amazonのレビューなども参考にしながら、購入を検討してみてくださいね。




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