✓SeeD筆記試験(TEST)
レベル6~10の解答解説をします。
「TESTやってみたけど、理解できない」
「答えは分かったけど、解説も知りたい」
「FF8について、復習したい」
こういった方に向けて、書いていきます。
✓今回は、続きのブログ記事となるので、最初から読みたい方は下記のリンクからご覧ください。
【FF8】SeeD筆記試験(TEST)レベル1~5【解答解説】
今回のレベル6~10も、割と簡単な問題が多いです。
★は難易度を示していますが、個人差あります。
レベル6(★☆☆☆☆)
ゼルの武器はグラブである
解答:○
<解説>
グラブ、またはグローブといいます。
沈黙状態になってもG.F.を召喚できる
解答:×
<解説>
沈黙状態になると口がきけなくなり、魔法、ドロー、G.F.が使えなくなります。
沈黙状態は、バトル終了後も継続します
イフリートは炎魔法精製のアビリティを覚えることができる
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
1人のキャラクターにジャンクションしているG.F.が同じジャンクションアビリティを持っていても、効果は変わらない
解答:○
<解説>
ジャンクションアビリティというのは「HPJ」や「力J」などのことです。
1人のキャラクターが複数G.F.をジャンクションし、そのG.F.らが同じジャンクションアビリティを覚えていた場合、効果は変わりません。
ステータス変化はバトルが終わればすべて解除される
解答:×
<解説>
【バトル終了後、自然解除するもの】
石化中、バーサク、睡眠、スロウ、ストップ、カーズ、混乱、体力0、死の宣告
【バトル終了後、自然解除しないもの】
毒、石化、暗闇、沈黙、ゾンビ、戦闘不能
G.F.をジャンクションしていなくても使えるバトルコマンドは「たたかう」と「ドロー」である
解答:×
<解説>
「ドロー」は、バトルコマンドに入れないと使えないです。
そもそも「たたかう」は、バトルコマンドではありません。
スコールのガンブレードはオートにすると「R1」を押す必要がない
解答:○
<解説>
下記の画像のように、オート処理を行なえば、通常攻撃や連続剣で攻撃したときに「R1」ボタンの入力なしで、自動的にトリガーを引いてくれます。
ただし、25%の確率でトリガーを引いてくれないハズレもあるので、注意が必要です。
魔力は魔法を使うときに、その魔法の効果の大きさを決める要素の一つである
解答:○
<解説>
その通りです。
また、ステータス異常を起こすような魔法では、魔力の値が大きいほど、ステータス異常を起こしやすくなります。
同様に、回復魔法でも、魔力の値が大きいほど回復するHPが多くなります。
魔法を「さいきょう」でジャンクションするときは、攻撃力重視と防御力重視の2つのパターンしかない
解答:×
<解説>
「さいきょう」の種類には、攻撃力重視と防御力重視の他に、魔力重視も含まれます。
グラッドは睡眠のステータス攻撃をしてくる
解答:○
<解説>
「催眠ガス」という技を使ってきます。
レベル7(★☆☆☆☆)
回避は物理攻撃をどの程度さけられるかを表した値で、これが大きいほど物理攻撃に当たりにくくなる
解答:○
<解説>
その通りです。
ただし、回避の値だけで当たりづらさを決めることができず、対象の「命中」の値が関係してきます。
仮に、自身の回避値が大きくても、対象の命中率が高ければ、当たりづらさはそれほど変化しません。
ファイアで炎を吸収する敵を攻撃すると相手のHPが増加する
解答:○
<解説>
その通りです。
ちなみに、キャラクターにも吸収能力というのがあります。
吸収能力を身に付けるためには「属性防御J」というアビリティを、G.F.が覚える必要があります。
上記の画像のように、吸収能力を得た属性の横に★マークが付きます。
★マークが付いた状態の「%」は、吸収量を示しています。
例えば、敵から炎属性のファイアを「200ダメージ」受ける場合、上記の画像でいえば「200ダメージ × 0.5(50%) = 100(吸収量)」となるので、HPは100回復します。
スコールが使えるフィニッシュブローの種類は、持っているガンブレードの種類と関係がある
解答:○
<解説>
ライオンハートの「エンドオブハート」は有名ですよね
炎魔法精製を使えば、魔石のかけら1個でファイアを5個精製できる
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
カードには世界に1枚しかないレアカードがある
解答:○
<解説>
コヨコヨのカードのことです。
また、コヨコヨとはイベント時の1回のみしか会うことができません。
ブエルはファイアを使うことがある
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
精神とはコンフュを使うときにのみ関係のある値で、この値が大きいほどコンフュの成功率が上がる
解答:×
<解説>
精神とは、魔法で攻撃されたとき、どのくらいのダメージを受けるかを表した数値です。
また、この値が大きいほど、コンフュなどの不利なステータス変化を受ける確率が下がります。
ハウリザードは、よくネジを落とす
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
敵は味方のレベルによってレベルを上げてくる
解答:○
<解説>
その通りです。
味方の平均レベルが上がると、敵も強化されます。
また、敵が使う攻撃の種類も変化していきます。
初見プレイ時、レベルを上げすぎて詰みました
ワールドマップを移動するとき、走らないで歩いていれば敵には会わないですむ
解答:×
<解説>
歩いても走っても、エンカウント率は変わりません。
レベル8(★☆☆☆☆)
ガルバディア兵は魔法を使わない
解答:×
<解説>
ガルバディア兵も魔法を使います。
武器はジャンク屋に改造してもらうことで強力になる
解答:○
<解説>
そんなに強くならないですけどね~。
解答:×
<解説>
特に解説はありません。
ヘイスト状態の時にスロウがかかると相殺されて、通常状態になる
解答:×
<解説>
関係ありません。
少し話が逸れますが、ステータス変化が重複したときの処理について解説します。
基本的には共存可能で、同時に状態変化を受けます。
ただし、下記の3タイプには、優先順位があります。
【タイプ1】
最後に発生したものを優先する
✓該当するもの
<ヘイスト、スロウ、ストップ>
<オーラ、カーズ>
【タイプ2】
以前の(不利)ステータス変化を打ち消す
✓該当するもの
<戦闘不能、石化、ヴァリー※1、無敵>
※1ヴァリー状態だけ、戦闘不能か石化で解除される
【タイプ3】
処理に優先順位がある
✓該当するもの
睡眠>バーサク>混乱
(攻略本には、混乱>バーサクと記されているが誤り)
ワールドマップでは森の中の方が平地よりもエンカウントしやすい
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
属性防御率が100%を超えると、その属性のダメージを吸収できるようになる
解答:○
<解説>
レベル7の2問目で解説しました。
ガーデンはバラムにしか存在しない
解答:×
<解説>
ガーデンは全部で3つあります。
(バラムガーデン、ガルバディアガーデン、トラビアガーデン)
炎の洞窟にボムはいない
解答:×
<解説>
G.F.によって、覚えられるアビリティが異なる
解答:○
<解説>
その通りです。
アビリティによっては、アイテムを使用することで、どのG.F.でも覚えられるものがあります。
ジャンク屋とは、武器を売っている店のことだ
解答:×
<解説>
ジャンク屋とは、武器の改造を行なってくれる店のことです。
レベル9(★☆☆☆☆)
敵からドローしたG.F.をストックしないで「はなつ」こともできる
解答:×
<解説>
G.F.をドローするときは、ストックしかできません。
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
セルフィの特殊技スロットで出てくる魔法は、セルフィの持っている魔法である
解答:×
<解説>
スロットで使われる魔法の種類は、ランダムで選ばれます。
魔法を放つ回数に関しても、ランダムです。
相性が低すぎたり、あまり使ってあげないG.F.は、仲間からぬけることがある
解答:×
<解説>
そんなことはありません。
相性が低いと、召喚時間が長くなります
パーティアビリティはキャラクターにセットしなくても使うことができる
解答:×
<解説>
セットしないと使えません。
戦闘不能状態のG.F.をあまりに長い間放っておくと、消えてしまい復活しなくなる
解答:×
<解説>
そんなこともありません。
とがった爪1個で徹甲弾を5個精製できる
解答:×
<解説>
徹甲弾は合ってます。
精製できる個数は「10個」です。
ステータスを変化させられた場合、異常にした相手を倒せば異常は解除される
解答:×
<解説>
ステータス変化を解除するには、それぞれ方法が異なりますが、相手を倒すことで解除されることはありません。
敵はレベルが上がると攻撃パターンを変えてくる
解答:○
<解説>
その通りです。
毒状態になると行動するたびに毒のダメージを受ける
解答:○
<解説>
その通りです。
なので、ジッとしていれば、毒のダメージは受けません。
レベル10(★★☆☆☆)
混乱状態にするには魔法コンフュをかければよい
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
ポーションの回復量は100である
解答:×
<解説>
ポーションの回復量は200です。
キスティスの武器は魔法剣である
解答:×
<解説>
キスティス先生の武器は「ウィップ」です。
魔法剣は、FF9のスタイナーが使ってましたね。
ATBとはABILITY TONE BLACKのことである
解答:×
<解説>
ATBとは、ACTIVE TIME BATTLEのことです。
バトル中に時間が流れ続けるシステムです。
FFで初めてATBが導入されたのは、FF4だったと思います。
緊張感あるバトルが楽しめるので好きです。
ゾンビ状態のときは、炎の属性に対して弱くなる
解答:×
<解説>
レベル5の問題で解説しました。
ゾンビ状態のときは、聖属性に弱くなります。
メニューアビリティの道具精製を使うと、いやしの水1個でテントを1個精製することができる
解答:×
<解説>
個数以外は合ってます。
いやしの水1個で、テントを2個精製できます。
経験値はバトルに参加したメンバー全員に等しく割り振られる
解答:×
<解説>
レベル3で解説しました。
敵に最後の一撃を与えたものは、その分だけ多くの経験値をもらえます。
ブラインはのうミソを吸い取り攻撃不能にする魔法である
解答:×
<解説>
いろいろ間違ってます。
ブラインは、目を見えなくし、攻撃を当たりにくくする魔法です。
石化の解除はエスナや金の針などで行える
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
睡眠状態になると、何をされても目覚めない
解答:×
<解説>
✓睡眠状態を解除する方法
・時間の経過
・バトルの終了
・その他(回復魔法、アイテム、コマンドなど)
他のレベルについては、下記のリンクからご覧ください。
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