【FF8】「まほう」の集め方、使い方を解説します【完全初心者向け】

システム

✓このブログ記事を読んでほしい方

「FF8初心者で、魔法の集め方を知りたい」

「敵からドローして、魔法を集めるのが大変すぎる」

「魔法の使い方を知りたい」

こういった方に向けて、書いていきます。

今回の内容も、基礎中の基礎の内容なので、完全な初心者の方に向けての解説となります。

時間があるときにでも、見てくれたら嬉しいです。

魔法の集め方、使い方を解説します

魔法の集め方を3つ紹介します

✓魔法の入手方法がこちら

A.敵からドロー(ストック)する

B.ドローポイントからドローする

C.アイテムから精製する

A.敵からのドロー(ストック)する

前々回、G.F.から学べるコマンドの中に「ドロー」があったと思います。

コマンドにドローをつけることによって、敵からドローをすることが出来ます。

ドローというのは「魔法の吸収」です。

魔法の吸収量は、キャラクターの能力「魔力」の値によって変化します。
ドローするときは、魔力を上げて行なうと良いでしょう。

B.ドローポイントからドローする

マップ上に、以下のようなものを見たことがあると思います。
これが、ドローポイントです。

こちらも、コマンドにドローをつけることで、吸収することが出来ます。
ちなみに、ドローポイントからのドロー個数は、完全にランダムです。

C.アイテムから精製する

この精製が、FF8では難しいシステムとなっています。
理解すれば、なんてことはないんですけど、FF8を始めたばかりだと混乱することがあります。

精製は、すぐには使えません。
G.F.の「おぼえる」が必要になってきます。

✓前回のブログ記事で「おぼえる」の解説をしています

【FF8】「G.F.」の役割について解説します【完全初心者向け】

G.F.によって、覚えられる精製アビリティは変わってきますが、システムは基本的に一緒です。

精製は、メニュー画面を開いて、アビリティから行なえます。

この精製システムが、魔法を集める方法として、1番効率が良いと思います。

敵からドローして、魔法を集めがちですが、精製を使いこなすことで、序盤からキャラクターを大幅に強化することが出来ます。

魔法の使い方を3つ紹介します

✓魔法の利用方法

A.バトル中に使う

B.メニュー画面で使う

C.ジャンクションする

A.バトル中に使う

コマンドに「まほう」をつけておけば、バトル中に使うことができます。

キャラクターの能力「魔力」の値によって、魔法のダメージも変化します。

ちなみに、ドローコマンドの中に「はなつ」というのがありますが、これはダメージ量が不安定すぎるため、魔法の2倍近くのダメージが出ることもあれば、1割しか出ないこともあります。

安定して、魔法のダメージを増やしたいなら、魔力を上げる必要があります。

B.メニュー画面で使う

メニュー画面を開いて「まほう」を選択すれば、魔法を使えます。

ただし、回復魔法(ケアルなど)やステータス異常回復(エスナ)など、キャラクターに使えるものに限られます。

バグ?なのかは分かりませんが、デスペルも白字で使えるようになってるんですけど、使う機会は全くありません。

C.ジャンクションする

✓前々回のブログ記事で、魔法をジャンクションする方法を解説しています

【FF8】「ジャンクション」について解説します【完全初心者向け】

ちなみに、能力値の上がり具合は「1個あたりいくつ」という形で設定されており、さらに同じ魔法でも、どの能力値にジャンクションしたかによって、上昇量が変わってきます。

ジャンクションした魔法は使っても大丈夫?

「1個あたりいくつ」という形で、能力値が設定されているのであれば、こう感じる人がいるかもしれません。

結論として、1~5個程度なら問題ないです。

最強魔法でもない限り、5個くらい使ったところで、能力値はそれほど変わりません。

また、すぐに補充できる魔法であれば、遠慮せずにバンバン使っちゃって良いです。

ジャンクションした魔法の見分け方は、下の画像を見てください。

魔法のとなりに、変なマークがありますが、コレです。
このマークがついているものが、能力にジャンクションしている魔法を表しています。




終わりに

今回も、ザックリとした解説をしました。

全3回に分けて、基礎中の基礎の部分を書いてきましたが、次回からは少しだけ、詳しい解説をしていきたいと思います。

FF8のシステムを、おさらいするときにでも見てくれたら嬉しいです。

ここまで見てくれた方、ありがとうございました。

終わりです。

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