【FF8】「G.F.」の役割について解説します【完全初心者向け】

システム

✓このブログ記事を読んでほしい方

「FF8のG.F.の使い方を知りたい」

「G.F.のアビリティが、よく分からない」

「FF8をやる気は全くないけど、G.F.についてだけ知りたい」

こういった方に向けて、書いていきます。

「バトル」における、G.F.の役割についての解説になります。

なので、ストーリー上のG.F.の役割(副作用など)については触れずに書いていくので、よろしくお願いします。

ジャンクションの解説については、前回の記事で書いています。
前回の内容を踏まえた上で、今回は書いていきます。

なので、ジャンクションについて知っておきたい方は、下記のブログ記事をご覧ください。

【FF8】「ジャンクション」について解説します【完全初心者向け】

今回の解説でも、完全な初心者の方でも分かるように書いていくので、ザックリとした解説になります。

G.F.の役割について解説します

敵(モンスター)に召喚魔法を使える

前回のブログ記事で、G.F.からコマンド(手段)を学べることを書きました。
学ぶためには、キャラクターはG.F.を雇う必要がありましたね。

その、学べるコマンドの中に「G.F.」というコマンドがあったと思います。

これは何かというと、G.F.自身が、キャラクターの力になって、敵に攻撃してくれるコマンドです。

要するに、召喚魔法です。

G.F.というのは、コマンドを学ばせてくれるだけではなく、戦闘中の手助けもしてくれるんです。

便利ですよね。

✓実際に、戦闘でイフリートを召喚してみましょう

コマンドのG.F.を選択すると、そのキャラクターが雇ってるG.F.たちが選べるようになっています。

1回の召喚で、1体のG.F.を出せます。

すると、右下のキャラクターのところが、G.F.に変わります。

青いゲージが溜まっていると思いますが、これは召喚までの待機時間です。
青いゲージが0(無くなる)になると、召喚が始まります。

これがまた、強いんです(序盤は)
しかも、回数制限がないので、何回でも使えます。

なので、コマンドのG.F.は、とても便利なものなんです。
序盤のうちは、必ずG.F.をコマンドに選んでおきましょう。

召喚待機中、キャラクターの盾になってくれる

ここで、注目してほしいのが、G.F.待機中の効果です。

G.F.を選ぶと、右下のキャラクターが、選んだG.F.のものに変わります。

この状態で、試しに攻撃を食らってみましょう。

すると、攻撃を喰らったのはキャラクターかと思いきや、選んだG.F.がダメージを喰らっています。

これは、召喚待機中に起きる効果です。

どういうことかというと、待機中のG.F.は、その間だけキャラクター(雇い主)を守ってくれるんです。

召喚待機中は、G.F.が盾になります。

めちゃくちゃ有能だと思いませんか。

召喚魔法が目的ではなくても、キャラクターのHPが危なくなったら、G.F.を選んで盾にするという使い方も出来ます。

✓召喚待機中の注意点(攻略本を参照)

・ステータス変化(毒、沈黙、睡眠)の肩がわりは出来ない

・敵から食らうダメージ量は、召喚者(雇い主)の能力値で決まる

・戦闘中は、G.F.の回復や蘇生が不可能

アビリティを覚えて、キャラクターに使わせる

前回のブログ記事で、魔法のジャンクションについて解説しました。

↓キャラクターの能力値に魔法を1つ付けましたね。


ここで、G.F.の「おぼえる」が必要になってきます。
今回も、G.F.イフリートを例にして、解説していきます。

メニュー画面を開いて、G.F.を選択したら「おぼえる」を選択しましょう。

すると、いろいろなアビリティが出てきます。

アビリティにも、いくつか種類があるのですが、今回は覚え方の解説をします。

アビリティ名の文字は、2色ありますね。

・白字は、すでに覚えてるアビリティ

・黒字は、まだ覚えていないアビリティ

✓まず、覚えてるアビリティ(白字)から見ていきましょう

もう気付いているとは思いますが「まほう」「G.F.」などは、前回のコマンド選択画面で出てきましたね。

覚えたアビリティは、G.F.をジャンクションしているキャラクター(雇い主)が使えるものもあるんです。

あとは、力J(ジャンクション)です。
これは何かというと、キャラクターの能力「力」にジャンクションすることが出来るようになるアビリティです。

こんな感じで、いろいろな種類のアビリティをG.F.が覚えることによって、ジャンクションしたキャラクターが強くなっていきます。

✓次に、まだ覚えていないアビリティ(黒字)を見ていきましょう

右の数値を見てください。

「〇〇/〇〇」のようになっていますが、この数字をAP(アビリティポイント)といいます。

戦闘をすることで貯まっていき、右側の数字の値まで達すれば覚えます。

ちなみに「おぼえる」を選択できるアビリティは1つだけです。
選択したアビリティの左側に矢印が表示されていますね。

なので、戦闘をこなして地道にAPを貯めていきましょう。




終わりに

今回は、G.F.についてザックリとした解説をしました。

本当に、基礎中の基礎の部分なので、G.F.の役割やメリットなどを分かってもらえたら、それだけで良いと思います。

これからも、細かい部分の解説をブログ記事で更新していくので、今後ともよろしくお願いします。

ここまで見てくれた方、ありがとうございました。

終わりです。

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