SeeD筆記試験(TEST)
レベル26~30の解答解説をします。
「TESTやってみたけど、理解できない」
「答えは分かったけど、解説も知りたい」
「FF8について、復習したい」
こういった方に向けて、書いていきます。
✓今回は、続きのブログ記事となるので、最初から読みたい方は下記のリンクからご覧ください。
【FF8】SeeD筆記試験(TEST)レベル1~5【解答解説】
★は難易度を示していますが、個人差あります。
レベル26(★★★★☆)
アンデットからドレインするとダメージを受ける
解答:○
<解説>
アンデットとゾンビーは、ほとんど同じ状態です。
レベル19でも解説しましたが、片方がアンデットかゾンビー状態のときは、ドレインの効果が逆転します。
なので、通常状態のキャラクターが、アンデットモンスターからドレインすると、効果が逆転しダメージを受けます。
キャラアビリティ「さきがけ」をセットしていると、バックアタックされたときもATBゲージ満タンでバトルが始まる
解答:○
<解説>
さきがけは、バックアタック関係なくATBゲージ満タンで始まります。
類似アビリティとして、先制攻撃やバックアタックを行なう確率が上がる「けいかい」というパーティアビリティがあります。
コマンドアビリティ「あんこく」は、対象を物理攻撃すると同時に暗闇状態にするコマンドである
解答:×
<解説>
「あんこく」は、攻撃力3倍の通常攻撃を行なうアビリティです。
攻撃直後に使用者のHPが最大値の10%減少するという効果がありますが、暗闇状態にする効果はありません。
ホーリーは唯一の聖属性魔法である
解答:○
<解説>
その通りです。
他にも、クエイクの地属性、バイオの毒属性、ウォータの水属性は、それぞれ唯一の属性魔法です。
ジャンクションしていないG.F.でも経験値やAPが増えていく
解答:×
<解説>
G.F.は、バトルに参加しているキャラクターがジャンクションしていないと、経験値やAPが入りません。
シェル状態だと、回復魔法を受けた場合の回復分も半分になる
解答:○
<解説>
その通りです。
シェルは、魔法の効果を半減する効果なので、回復魔法にも影響します。
睡眠状態でも回避率が高ければ、まれに攻撃をかわすことがある
解答:×
<解説>
睡眠状態のときは、回避率が高くてもかわせません。
しかし、睡眠状態の時でも、相手が暗闇状態で攻撃を外すこともあります。
この場合は、かわしたわけではなく、相手がミスしただけです。
G.F.が覚えたアビリティを忘れさせることができる
解答:○
<解説>
他のレベルでも解説しています。
死の宣告を受けたのに、そのバトルを逃げ出してしまうとフィールドでもカウントダウンされ続ける
解答:×
<解説>
レベル6で解説しましたが、バトル後に自然解除するものとして、死の宣告があります。
なので、死の宣告を受けた後に逃げた場合は解除されます。
攻撃魔法は魔力ではなく力が強い方が魔力が高い
解答:×
<解説>
魔法の威力は、魔力の値によって決まります。
力の値は、物理攻撃の威力に関係します。
レベル27(★★★★☆)
ヘイスト状態ではドローの成功率が下がる
解答:×
<解説>
ヘイストは、ATBゲージの速度が速まる魔法です。
ドローの成功率とは関係ありません。
ドローの成功率に関係するものとして、魔力の値とドローする魔法のクラスが挙げられます。
SeeDの給料はバトルで倒した敵の数と関係がある
解答:○
<解説>
SeeDの給料額は、倒した敵の数でも計測されています。
給料振り込み時に、「前回の給料振り込み以降に倒した敵の数」が審査され、基準値である10体前後で決まっているようです。
つまり、次に振り込まれるまでに約10体以上、敵を倒していないと減給する可能性があるということです。
ちなみに、G.F.で倒した場合は、数としてカウントされません。
複数のG.F.を同時に召喚できる「ダブルG.F.」というアビリティがある
解答:×
<解説>
ありません。
1つの魔法を連続で2回使うことができる「ダブル」ならありますが、こちらも複数の魔法は選択できません。
アイテムを自動で並び替えるにはメニューで「ならびかえ」を選べばよい
解答:×
<解説>
「ならびかえ」は、自分で(手動)で並び替えるものです。
自動的に並び替えられるのは「せいとん」です。
どんなモンスターでも必ず弱点がある
解答:×
<解説>
弱点がない敵も存在します。
バイオとは対象の身体の分子結合力を弱め、身体をもろくしてしまう魔法である
解答:×
<解説>
バイオは、地中より発生させた緑色の泡で、対象に毒を与える魔法です。
バックアタックされたときは、逃げにくくなる
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
フレアは炎属性魔法である
解答:×
<解説>
フレアは無属性魔法です。
キャラクターが倒したモンスターの数を知ることができる
解答:○
<解説>
バトル計というものが、メニューから見られます。
バトル計は、SeeD認定式後にシド学園長からもらえます。
バトルに参加していない味方にも、わずかではあるが経験値が割り振られる
解答:×
<解説>
経験値を得られるのは、バトルに参加したメンバーのみ(敵にダメージを与える必要あり)です。
レベル28(★★★☆☆)
早さがあがるとATBゲージのたまるのが早くなる
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
死の宣告はエスナで治すことができる
解答:×
<解説>
✓死の宣告の解除方法
ゾンビー、万能薬改、エリクサー、テント、ちりょうなど。
他の状態異常と比べて、解除方法が限られていますね。
魔法攻撃とは聖属性以外の魔法で攻撃することである
解答:×
<解説>
聖属性も含まれます。
聖属性の「ホーリー」は攻撃魔法ですからね。
死の宣告を治す魔法はない
解答:○
<解説>
先ほど解説しました。
ペインは対象を「毒」「沈黙」「暗闇」状態にする魔法だが、3つ同時にステータス変化を引き起こせないこともある
解答:○
<解説>
状態異常になるかは、魔力の値によって変わってきます。
ホテルに泊まるとHP、ステータス変化などが全て回復する
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
スコールの連続剣の発動中に×ボタンを押すと連続剣を止めることができる
解答:×
<解説>
連続剣を途中で止めることはできません。
ダブルもしくはトリプルでは同じ魔法を複数回はなてる
解答:○
<解説>
ダブルは同じ魔法を2回連続で、トリプルは同じ魔法を3回連続で放つことができます。
他の魔法と組み合わせることはできません。
石化しても、しばらくたてば元にもどる
解答:×
<解説>
石化すると、解除魔法やアイテムを使うまで継続します。
また、バトル終了後も継続します。
石化中に金の針を使っても、カウントダウンは止まらない
解答:×
<解説>
石化中は、金の針で治ります。
石化も金の針で治せます。
※石化と石化中は、違う状態異常です。
レベル29(★★★☆☆)
戦闘不能から回復させるアイテムはフェニックスの心である
解答:×
<解説>
フェニックスの尾です。
戦闘不能状態のG.F.は、放っておいても次のバトルには復活している
解答:×
<解説>
復活しません。
戦闘不能になったG.F.は、アイテムを使って復活させる必要があります。
ダブル状態のとき、さらにダブルをかけるとトリプル状態になる
解答:×
<解説>
魔法の重ね掛けはできません。
マジックアップは魔力を1増やす効果がある
解答:○
<解説>
特に解説はありません。
敵が落とすアイテムの確率を変える、レアアイテムというアビリティがある
解答:○
<解説>
G.F.バハムートが覚えます。
電波塔で戦ったガルバディア軍のビッグスは大佐である
解答:×
<解説>
ビッグス少佐です。
ちなみに、D地区収容所で現れるビッグスは二等兵まで降格しています。
トリプルは、使う魔法が3つなくては使えない
解答:×
<解説>
この問題の「使う魔法が3つ」というのは、それぞれ異なった魔法3つという意味なので誤りです。
トリプルは、同じ魔法を連続で3つ使える状態です。
その場合は、使う(1種類の)魔法の個数が3つないと使えません。
味方の内2人がゾンビ状態の時に、残りの1人が混乱させられてしまったので全滅となる
解答:×
<解説>
ゾンビ状態も混乱状態も、全滅にはなりません。
魔法やアイテムで治せますからね。
メテオの攻撃対象は選んだグループ内でランダムに決まる
解答:○
<解説>
メテオは、複数の隕石を敵に落とす魔法です。
それぞれ隕石は、ランダムで対象を決めます。
メルトンとは敵を溶かしてしまう魔法である
解答:×
<解説>
メルトンは、光を照射する魔法なので、敵を溶かすことはできません。
メルトンの効果は、対象の体力(物理防御力)を0にするもので、地味ながらも強力な魔法です。
レベル30(★★★★☆)
スラストエイビスはピンチになると地震を起こすので、レビテトを持っていた方がよい
解答:×
<解説>
スラストエイビスは地震を起こさないので、レビテトを持っておく必要はありません。
戦闘不能でないメンバーに、レイズ・アレイズをかけても特に意味はない
解答:○
<解説>
ゾンビー状態でもなければ意味はありません。
ゾンビー状態でも、味方の場合は死んでしまうだけですが。
HP500のG.F.を召喚中に800ダメージを受けた時、差分の300ダメージは召喚していた者が受ける
解答:×
<解説>
G.F.召喚中は、召喚者にダメージが入ることはありません。
ただし、状態異常はG.F.でなく召喚者が受けることになります。
クアールはクアールのひげというアイテムを落とすことがある
解答:×
<解説>
クアールのひげというアイテムは存在しません。
なので、クアールが落とすこともないです。
カーズ状態の時にオーラをかけると相殺されて通常状態にもどる
解答:×
<解説>
レベル8で解説しました。
オーラとカーズについては、最後に発生したものが優先されるので、相殺されることはありません。
グラ・バイアというモンスターがガルバディア大陸にいる
解答:×
<解説>
そのようなモンスターは存在しません。
グラナトゥムという、名前が似ているモンスターはいます。
バトルが終わっても沈黙状態はしぜんに回復することはない
解答:○
<解説>
沈黙状態は、バトル終了後も継続するので、魔法やアイテムで治す必要があります。
リフレクの魔法はね返し先は、必ずその魔法を発動した者である
解答:×
<解説>
リフレクのはね返し先は、ランダムです。
石化状態で他のステータス変化になることがある
解答:×
<解説>
ありません。
他の状態変化を受けていたとしても、石化になれば解除されますし、逆に石化状態になると、他の状態変化を受けることはありません。
G.F.がアビリティを覚えるにはアビリティポイント(AP)をためるしかない
解答:×
<解説>
特定のアイテムを使うことでも、アビリティを覚えることができるので、APをためるだけでしか覚えられないわけはありません。
全て終わりです、お疲れさまでした!
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