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【GitHub】自作HTML/CSSをスマホ(実機)で確認する方法

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この記事は約5分で読めます。

✓実機のスマホで確認したい
✓簡単なやり方で確認したい
✓GitHubの使い方を知りたい

こういった方に向けて、書いていきます。

ブログ主は、HTML/CSSの学習をしていたときに「自作サイトをスマホで確認ってどうやるの…??」って感じでした。

ですが、「GitHub」というサービスを活用すると、スマホで簡単に確認することができます。

「GitHub(=ギットハブ)」とは何か?

簡単に言うと、「プログラミングコードを共有できる」サイト(Webサービス)です。

もちろん「無料」で使用できます。

例えば

YouTube = 動画共有サービス

だとすると

GitHub = ソースコード共有サービス

みたいな感じですね。

「共有」ができるので、知り合いや友達とかにも気軽にサイトを見せることができます。

つまり、「共有用のURL」が発行されるので、それを「スマホから開く」ことで、実機のスマホで確認できるというわけですね。

さっそく、あなたの作ったWebサイトを「GitHub」で公開してみましょう。

GitHubの登録

まずは、GitHubの登録を行いましょう。

github.com」にアクセスします。

以下①~⑥の通りに登録を進めてください。

①登録用のメールアドレスを入力する
②パスワード、ユーザー名を決める
③認証パズルを解く
④認証コードを入力する
⑤ユーザー名、パスワードを入力する
⑥登録完了

①登録用のメールアドレスを入力する

②パスワード、ユーザー名を決める

【パスワード】
15文字以上、または数字と小文字を含む8文字以上にする必要があります。

【ユーザー名】

英数字または単一のハイフンのみを含めることができます。
ハイフンで始まったり終わったりすることはできません。

③認証パズルを解く

④認証コードを入力する

⑤ユーザー名、パスワードを入力する

⑥登録完了

上記、画像⑥が「トップページ」になるので
ブックマークをしておきましょう。

Webサイトを公開する

ここからは慣れが必要ですが、慣れてしまえば3分くらいで出来るようになります。

以下①~⑪の通りに登録を進めてください。

①「Create repository」をクリック
②リポジトリ名を決める
③「Create repository」をクリック
④「uploading an existing file」をクリック
⑤ファイルをアップロードする
⑥「Commit changes」をクリック
⑦「Settings」をクリック
⑧「Pages」をクリック
⑨「Branch」をmainにする
⑩「Save」をクリック
⑪URLをクリック

①「Create repository」をクリック

②リポジトリ名を決める

【リポジトリ名】
公開するWebサイトURLの一部
ドメイン名だと思ってもらえば大丈夫です

③下までスクロールして「Create repository」をクリック

④「uploading an existing file」をクリック

⑤ファイルをアップロードする

【注意点】
各ファイル(html、css、imgファイル等)を範囲指定して入れてください。
大枠のフォルダ(上記「練習サイト」)のまま突っ込むとうまくいきません。

⑥下までスクロールして「Commit changes」をクリック

上記画像のページで各ファイルがアップロードされているか確認してくださいね。

⑦「Settings」をクリック

⑧左の項目「Pages」をクリック

⑨「Branch」を main にする

⑩「Save」をクリック

これで準備完了です。

あとは、公開されるまでに2~3分掛かるので、休憩して待ちましょう。

休憩が終わったら、ページを再読み込みしてください。

⑪URLをクリック

自作したWebサイトは開けましたか?

もし、エラーが出たり、何らかの理由で開けなかった場合は、この記事の下にあるコメント欄に質問をいただければ、ブログ主の分かる範囲で回答します。

実機のスマホで確認する

Webサイトを公開できたら、そのURLをスマホに送るだけです。

一番簡単な方法は、「gmail」に下書きするやり方です。

gmailから

「メールを作成」
   ↓
「サイトURLを打ち込む」
   ↓
「下書きに保存」 されます。

あとは、スマホの方からgmailアプリを開いて、下書きを確認してみてください。

サイトURLを打ち込んだメールがあると思います。

レンタルサーバーの活用

ここまで「GitHub」の使い方とメリットをご紹介してきました。

「GitHubがあればレンタルサーバー要らなくない?」と思われる方もいると思いますが、今後もプログラミングの勉強を続けるのであれば、サーバー知識は必須です。

レンタルサーバーも使ってみることを強くおすすめします。

例えばですが、「WordPress(ワードプレス)」って聞いたことはありますか?

その「ワードプレス」を使うにもレンタルサーバーは必要ですし、プログラミングに限らずブログ記事を書くにしても、ワードプレスは必要になります。

もちろん、簡単なことではなく、サーバーに上げるには「ドメイン」も必要になってきたり、分からないことが出てくるかと思います。

でも、GitHubの使い方を覚えられたのなら、サーバーも絶対に使いこなせるので安心してください。

Google検索や、YouTubeとかにも解説しているものがたくさんあります。

こちらの記事に辿り着いたように、「分からないところ」を一つずつ検索して、解決して潰していきましょう。

レンタルサーバーですが、「エックスサーバー」をおすすめします。

国内シェアNo.1のレンタルサーバーなので、情報もゴロゴロ転がってます。

また、エックスサーバーは「無料お試し期間」が設けられており、申し込み日から10日間、サーバーを自由に使うことができます。

まずは、あなたがGitHubで公開したWebサイトを、エックスサーバーに上げる練習をしてみましょう。

一度できてしまえば、2回目以降は問題なくできるようになると思います。。

最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、頑張ってください。

エックスサーバーの無料お試しについては、こちらからご確認ください↓



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