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【FF8】G.F.の役割やアビリティとは?おすすめの組み合わせも紹介

システム
この記事は約7分で読めます。

✓G.F.の役割とは?
✓G.F.のアビリティの覚え方を知りたい
✓G.F.のおすすめの組み合わせを知りたい

こういった方に向けて、書いていきます。

物語序盤だと、G.F.ってすごく強いですよね。

でも、G.F.の役割について、意外と知らない方も多いのではないかと思います。

火力が高いだけではなく、キャラクターを強化させることができるほか、時には敵(モンスター)から守ってくれたりもします。

そんな心強いG.F.の使い方について、完全な初心者の方でも分かるように解説していきます。

G.F.の役割とは?

✓召喚魔法を使える
✓キャラクターを守ってくれる
✓アビリティを覚えて使える

1つずつ解説していきます。

召喚魔法を使える

これについては、すでに皆さん知っていると思うので、軽く解説します。

実際のバトルでイフリートを召喚してみます。

コマンドの「G.F.」を選択すると、そのキャラクターがジャンクションしているG.F.を選べるようになります。

1回の召喚で、1体のG.F.を出せます。

1体のG.F.を選択すると、右下のキャラクター名のところが、G.F.の名前に変わります。

最初、青い召喚ゲージが溜まっていると思いますが、これは召喚までの詠唱時間です。

詠唱時間は、キャラクターとG.F.の相性によって変化し、相性が良くなるほど詠唱時間は短くなっていきます。

召喚ゲージが全て無くなり、詠唱が終わると召喚が始まります。

強いですよね。
しかも、召喚魔法には回数制限がないので、何回でも使うことができます。

物語序盤であれば、G.F.コマンドは入れておくと良いですね。

ただし、G.Fゴリ押しだけで全クリできるほどFF8は甘くないので、物語中盤辺りからはG.F.頼りを卒業しましょう。

痛い目を見ますよ。

キャラクターを守ってくれる

G.F.詠唱中の効果について解説します。

↓G.F.の「HP」に注目ください。

この状態で、主人公のスコールが攻撃を食らってみます。

すると、攻撃を喰らったのはスコールかと思いきや、G.F.がダメージを喰らっています。

これが詠唱中に起きる効果です。

詠唱中のG.F.は、その間だけキャラクターを守り、代わりにダメージを受けてくれます。

G.F.は攻撃以外の面でも、キャラクターの盾にするという防御面での使い方も可能です。

実は、これが意外と使えるんですよ。

G.F.詠唱中は、どんなに大ダメージを受けたとしても、G.F.が戦闘不能状態になるだけで、キャラクター自体は無傷なんです。
 
📝召喚待機中の注意点

✔︎ステータス変化(毒、沈黙、睡眠など)の肩がわりは出来ない

✔︎敵から受けるダメージ量は、召喚者の能力値で決まる

✔︎バトル中は、G.F.の回復や蘇生が不可能

アビリティを覚えて使える

前回のブログ記事で、魔法のジャンクションについて解説しました。

【FF8】難しくて意味不明な「ジャンクション」を分かりやすく解説

キャラクターの能力(ステータス)に、魔法のファイアをジャンクションしましたね。

前回は、「力」のステータスに魔法をジャンクションしました。

では、その他の「HP」「体力」「魔力」などには、どうやったらジャンクションできるようになるのでしょうか。

それは、G.F.の「おぼえる」を使います。

実際の画面を見ながら確認してみましょう。

メニュー画面を開いて、G.F.を選択したら「おぼえる」画面を開きます。

すると、いろいろなアビリティが出てきます。

・白色文字 → 習得済みアビリティ
・紺色文字 → 未習得のアビリティ

習得済みのアビリティから見てみます。

「まほう」「G.F.」などコマンドアビリティは、前回のブログ記事のコマンド選択画面でも出てきましたね。

習得したアビリティは、G.F.をジャンクションしているキャラクターがコマンドとして使えるようになるものがあります。

あと「力J」というのも覚えていました。

力Jは、キャラクターのステータス「力」に魔法をジャンクションすることが出来るようになるアビリティです。

未習得のアビリティも見てみます。

↓右の数値に注目ください。

「〇〇/〇〇」の数字の部分をAP(アビリティポイント)といいます。

バトルを重ねることでAPが貯まっていき、右側の数字(今回の場合は「60」)の値まで達すれば覚えることができます。

「おぼえる」を選択できるアビリティは1つだけで、現在選択しているアビリティの左側に矢印が表示されます。

バトルをこなして地道にAPを貯めましょう。

おすすめの組み合わせ

FF8アルティマニアの内容を参考に、おすすめの組み合わせを紹介します。

今回紹介する組み合わせは、「力J」などのジャンクションアビリティを無駄なく分配できるように調整してあります。

また、G.F.を手に入れるたびに組み合わせを変える、という手間が生じないようにも配慮してあります。

キャラクター①
ケツァクウァトル
ブラザーズ
ケルベロス
バハムート(※2)
トンベリ(※2)
キャラクター②
シヴァ
セイレーン(※1)
ディアボロス
パンデモニウム
グラシャラボラス
サボテンダー
キャラクター③
イフリート
カーバンクル
リヴァイアサン
アレクサンダー(※2)
エデン
※1
ディアボロス入手まではキャラクター③

※2
利用するアビリティによっては、別のキャラクターに移動させても良い

 
基本的に、G.F.の組み合わせはキャラクター3人に振り分けます。

キャラクター6人全員にG.F.を組み合わせたいと思われる方がいると思いますが、おすすめはしません。

6人全員で組み合わせたとしても、キャラクターごとの強さがバラバラになってしまいます。

でも、各キャラクターに固定のG.F.を組み合わせたい気持ちは、痛いほど分かります(笑)

ロマンがありますよね。

FF8を楽しむために

今回は簡単にでしたが、G.F.の使い方について解説しました。

皆さんに、FF8をもっと楽しんでもらうため、ブログ主から2点ご紹介したいものがあります。

ここから先は、興味のある方だけご覧になってください。

FF8アルティマニア

FF8アルティマニア=攻略本になります。

FF8には、裏ボスや隠しG.F.が存在し、サブイベントなどのやり込み要素も数え切れないくらいあります。

それらを全てを自力で見つけて攻略するのは不可能ですし、攻略サイトには載っていない情報もたくさんありますので、ぜひこの機会にFF8アルティマニアを手に取ってみてほしいです。

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Amazonレビューも参考になりますので、そちらを読んでから決めてもらうと良いと思います。

気になった方は、こちらからどうぞ。

ファイナルファンタジーVIII アルティマニア
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FF8サウンドトラック

皆さんは、FF8の音楽は好きですか?

ブログ主は大好きです。FFで一番好きです。

他のFF作品と異なるのは、FF8には幻想的な曲が多く、じっくり浸るにはもってこい作品だと思います。

もちろん、ゲームをやりながら音楽を聴くことはできますが、せっかくなら音楽配信サービスを使って聴いてみてほしいです。

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