『ファイナルファンタジーXIII(FF13)』には、ライトニングをはじめ、スノウ、サッズ、ヴァニラ、ホープ、ファングなど個性的なキャラクターが登場します。
FF13は「ルシ」となった6人が、それぞれ異なる事情や葛藤を抱えながら運命に立ち向かっていく物語。
最初から仲の良いパーティーではなく、衝突を繰り返しながら徐々に仲間になっていくところも特徴です。
そこで今回は、FF13のキャラクターを、
- 人気・好感度ランキング
- ゲームプレイにおける強さランキング
の2つに分けて紹介します。
「FF13で一番人気なのは誰?」
「最終的に一番強いキャラクターは?」
と気になっている人は、ぜひ参考にしてください。
FF13キャラ人気・好感度ランキング
まずは人気・好感度ランキングです。
FF13については、FF10などと比べると現在確認できる大規模な作品単独投票が少なく、調査によって結果にもかなり違いがあります。
例えば現在公開されている「みんなのランキング」のFF13キャラクター投票では、セラ、ヴァニラ、ライトニング、ファング、サッズという順番。
一方、GameFAQsで行われた108票の投票ではライトニングが1位、ヴァニラが2位、サッズが3位でした。
また、FF13三部作を対象とした518票のGameFAQs投票でも、ライトニングが196票(37.84%)で1位でした。
こうした結果やシリーズを通じた知名度などを参考に、本記事では次の順位としました。
| 順位 | キャラクター |
|---|---|
| 1位 | ライトニング |
| 2位 | ヴァニラ |
| 3位 | ファング |
| 4位 | サッズ |
| 5位 | セラ |
| 6位 | ホープ |
| 7位 | スノウ |
1位:ライトニング
FF13の人気・好感度ランキング第1位は、主人公のライトニングです。
本名はエクレール・ファロン。
両親を亡くした後、妹のセラを守るために自分自身を「ライトニング」と名乗るようになりました。
FFシリーズでは珍しい女性主人公で、クールでストイックな性格が特徴。
序盤ではスノウに対して非常に厳しく、ほかの仲間とも一定の距離を取っています。
しかし物語を進めると、
「妹を守りたい」
という強い思いが彼女の行動の根底にあることが分かります。
人気投票でも強く、FF13三部作を対象としたGameFAQsの518票の投票では196票を獲得して1位でした。
FF13だけでなく、シリーズを代表する女性キャラクターの一人といえるでしょう。
2位:ヴァニラ
第2位はヴァニラ。
明るく元気で、常に前向きに振る舞っている少女です。
一見するとパーティーのムードメーカーですが、物語を進めると彼女の印象は大きく変わります。
実はヴァニラはグラン=パルスのルシで、数百年前からファングと深い関係を持つ人物。
自分が知っている真実を隠しながら旅を続けています。公式サイトでも、使命の記憶がありながら「何も知らない」と嘘をつき、現実から逃げていた人物として説明されています。
つまり序盤の明るさには、
自分の罪悪感や恐怖を隠すための一面
もあります。
物語が進むほどキャラクターの見え方が変わるのが、ヴァニラの魅力です。
3位:ファング
第3位はファング。
ヴァニラと同じグラン=パルス出身のルシです。
豪快で姉御肌な性格をしており、ヴァニラを何よりも大切にしています。
序盤では謎の多い人物ですが、ストーリー後半になるにつれて存在感が急上昇。
ヴァニラとの関係だけでなく、FF13の物語そのものにも深く関わっています。
戦闘では物理攻撃を得意としており、ゲーム内の強さでもトップクラス。
ストーリーでも戦闘でも頼れる姉御キャラクターです。
4位:サッズ
第4位はサッズ。
陽気な性格の飛空艇パイロットで、頭の上にいるひなチョコボが印象的です。
FF13の主要メンバーでは年長者ということもあり、ライトニングたちを冷静に見る役割も担っています。
しかし、サッズ自身も非常に重い事情を抱えています。
最愛の息子ドッジが聖府のルシにされてしまったことから、息子を救うために行動しています。公式サイトでも、妻と死別した後にドッジを大切に育ててきた父親として描かれています。
FF13は若いキャラクターが多い中、
「父親」という立場から物語に参加している
珍しいキャラクターです。
明るさとシリアスさのギャップも魅力でしょう。
5位:セラ
第5位はセラ。
ライトニングの妹で、スノウの婚約者です。
FF13本編ではプレイアブルキャラクターではありませんが、物語が始まるきっかけとなる重要人物。
セラを救いたいという思いが、ライトニングとスノウを動かしています。
ネット上の投票では非常に人気が高く、「みんなのランキング」のFF13キャラクター投票では、現在セラが1位となっています。
ただし同投票は53人参加と規模が小さいため、本記事ではほかの投票も合わせて評価しました。
『FF13-2』では主人公となるため、三部作全体をプレイするとさらに印象が変わるキャラクターです。
6位:ホープ
第6位はホープ。
14歳の少年で、FF13の主要メンバーでは最年少です。
序盤では母親を失ったことでスノウを憎み、
「スノウに復讐する」
という感情に囚われています。
そのため、序盤のホープに対して「少し面倒なキャラクター」と感じた人もいるかもしれません。
しかしホープの魅力は、旅を通じた成長です。
ライトニングと行動する中で少しずつ精神的に強くなり、自分の感情とも向き合うようになります。
ゲーム内では魔法能力に優れ、ヒーラーやブラスターとして非常に優秀です。
7位:スノウ
第7位はスノウ。
セラの婚約者で、自警団「ノラ」のリーダーです。
「ヒーロー」を自称するほど前向きで、どんな絶望的な状況でも諦めません。
公式サイトでも、明るく前向きな性格で仲間を陽気に引っ張る人物として紹介されています。
ただ、その前向きさが空回りすることもあります。
特に序盤ではライトニングやホープとの関係が悪く、プレイヤーから見ても好き嫌いが分かれやすいキャラクター。
一方で、どれだけ追い詰められてもセラを信じ続ける姿勢は最後まで変わりません。
FF13キャラ強さランキング
ここからは、ゲームプレイにおける強さランキングです。
対象は本編で操作できる、
ライトニング・スノウ・サッズ・ヴァニラ・ホープ・ファング
の6人。
FF13は「オプティマ(パラダイム)」によって戦闘中に役割を切り替えるシステムなので、
単純な攻撃力だけで強さを決められません。
そこで今回は、
- 物理・魔法火力
- ブレイク性能
- 回復能力
- 強化・弱体化能力
- 固有アビリティ
- 強敵・やり込みでの使いやすさ
を基準に評価します。
| 順位 | キャラクター | 主な強み |
|---|---|---|
| 1位 | ファング | 圧倒的な物理攻撃・ジャマー |
| 2位 | ライトニング | 高い汎用性・高速な攻撃 |
| 3位 | ヴァニラ | ジャマー・ヒーラー・デス |
| 4位 | サッズ | エンハンサー・ブラスター |
| 5位 | ホープ | 高い魔力・ヒーラー・エンハンサー |
| 6位 | スノウ | 圧倒的なHP・ディフェンダー |
なおFF13は敵や戦術によって適任者が大きく変わるため、順位が低い=弱いという意味ではありません。
1位:ファング
強さランキング第1位はファング。
最大の特徴は、非常に高い物理攻撃力です。
アタッカーとして敵に大ダメージを与えられるうえ、ジャマーとして敵を弱体化させることもできます。
そのため、
自分で敵を弱体化させ、そのまま高火力で攻撃する
という戦い方が可能。
さらにディフェンダーも主要ロールなので、必要に応じてパーティーを守ることもできます。
火力だけでなく役割の幅が広く、終盤・やり込みでも使いやすいキャラクターです。
2位:ライトニング
第2位は主人公のライトニング。
ライトニング最大の特徴は、
とにかく何でもできること。
アタッカー・ブラスター・ヒーラーを主要ロールとして持ち、物理攻撃と魔法攻撃の両方をこなせます。
攻略情報でも、序盤は全ステータスが平均以上で、最終的には万能型に落ち着くキャラクターと評価されています。
また、魔法のモーションが短いことも長所です。
状況に応じて、
攻撃 → ブレイク → 回復
と役割を切り替えられるため、リーダーとして非常に扱いやすいキャラクターです。
専用技「シーンドライブ」も使用できます。
3位:ヴァニラ
第3位はヴァニラ。
ヴァニラは魔法系のスペシャリストです。
特に優秀なのが、
ジャマーとヒーラー。
ジャマーではデプロテ、デシェル、バイオ、ウィークなど多数の弱体魔法を使用できます。
さらに「デス」も習得します。
ヒーラーとしても優秀で、攻略情報ではケアル系上位魔法を早く習得することから、高性能な回復役と評価されています。
FF13では強敵ほど、
「敵を弱体化してから攻撃する」
ことが重要。
そのためヴァニラのジャマー性能は非常に価値があります。
一部の強敵では「デス」を利用した特殊な攻略も可能です。
4位:サッズ
第4位はサッズ。
通常攻撃だけを見ると、ファングやライトニングほど目立ちません。
しかしFF13の戦闘システムを理解すると、評価が大きく変わるキャラクターです。
サッズは、
エンハンサー
として非常に優秀。
味方を強化しながら、ブラスターとしてチェーンゲージを上げることもできます。
つまり、
自分が大ダメージを出すより、パーティー全体の火力を引き上げるタイプ。
強敵戦では強化魔法の有無によって戦闘効率が大きく変わるため、サポート役として非常に頼れます。
5位:ホープ
第5位はホープ。
ホープ最大の特徴は、
非常に高い魔法能力。
ブラスターとして敵のチェーンゲージを上げる能力に優れ、ヒーラーとしても優秀です。
さらにエンハンサーも主要ロールなので、味方の強化も担当できます。
つまり、
魔法攻撃・回復・強化
を一人で担当できるキャラクター。
一方でHPが低いため、強敵の攻撃には注意が必要です。
守りさえ補えば、魔法系キャラクターとして非常に高性能です。
6位:スノウ
第6位はスノウ。
ただしスノウも決して弱いわけではありません。
スノウ最大の特徴は、
圧倒的なHPの高さ。
攻略情報でも「とにかくHPの高いキャラ」で、ディフェンダーに最適と評価されています。
敵の攻撃を引きつけて仲間を守るという役割では、非常に優秀です。
物理攻撃もファング、ライトニングに次ぐ水準ですが、魔法攻撃は苦手とされています。
つまり、
攻撃役として比較すると順位は低いものの、盾役として見るとトップクラス。
敵の猛攻に耐える必要がある戦闘では、一気に評価が上がります。
FF13の最強パーティーは?
汎用性を重視するなら、
ライトニング・ファング・ホープ
は非常に使いやすい組み合わせです。
役割としては、
ライトニング:アタッカー・ブラスター・ヒーラー
ファング:アタッカー・ジャマー・ディフェンダー
ホープ:ブラスター・ヒーラー・エンハンサー
となります。
攻撃・ブレイク・弱体化・強化・回復・防御を3人でカバーできるのがポイント。
ただしFF13では、敵に合わせてメンバーやオプティマを変えることが非常に重要です。
例えば弱体化を重視するならヴァニラ。
強化を重視するならサッズ。
強力な攻撃を耐えたいならスノウ。
といったように、相手によって最適な編成は変わります。
FF13は「最強キャラ」よりロールの組み合わせが重要
FF13の強さランキングで特に覚えておきたいのが、
1人の強いキャラクターだけでは勝てない
ということです。
FF10なら、極限まで育成したワッカの「アタックリール」のように、個人の圧倒的な火力が目立ちます。
FF13では、
アタッカーでダメージを与える
ブラスターでチェーンを伸ばす
ジャマーで敵を弱体化する
エンハンサーで味方を強化する
ヒーラーで回復する
ディフェンダーで攻撃を受ける
という6つのロールを使い分けることが重要です。
例えばスノウは総合ランキングでは6位にしましたが、ディフェンダーが必要な場面では非常に有力。
ヴァニラも純粋な攻撃力ではファングに及びませんが、ジャマーとしては非常に優秀です。
「誰が一番強いか」だけでなく、「誰と誰を組み合わせるか」が重要なのがFF13の戦闘システムです。
FF13キャラランキングまとめ
最後に今回のランキングをまとめます。
人気・好感度ランキング
| 順位 | キャラクター |
|---|---|
| 1位 | ライトニング |
| 2位 | ヴァニラ |
| 3位 | ファング |
| 4位 | サッズ |
| 5位 | セラ |
| 6位 | ホープ |
| 7位 | スノウ |
ゲーム内の強さランキング
| 順位 | キャラクター |
|---|---|
| 1位 | ファング |
| 2位 | ライトニング |
| 3位 | ヴァニラ |
| 4位 | サッズ |
| 5位 | ホープ |
| 6位 | スノウ |
FF13を代表する人気キャラクターといえば、やはりライトニング。
確認できる投票では結果にばらつきがありますが、FF13三部作を対象とした518票のGameFAQs投票では37.84%を獲得して1位でした。
一方、ゲーム内ではファングを1位としました。
高い物理火力を持ちながら、ジャマーやディフェンダーとしても活躍できるため、攻守にわたって使いやすいキャラクターです。
ライトニングは万能型、ヴァニラは弱体化と回復、サッズは強化、ホープは魔法と回復、スノウは防御と、それぞれ得意分野がはっきりしています。
そのためFF13は、単純に強い3人を固定して使うより、
「敵に合わせてロールとメンバーを組み替える」
ことで戦闘の面白さが大きく変わる作品といえるでしょう。

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