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【FF8】カードゲーム「トリプルトライアド」のやり方と序盤の攻略法

トリプルトライアド
この記事は約8分で読めます。

✓カードゲームのルールが分からない
✓カードゲームに勝つ方法を知りたい
✓序盤レアカードの集め方を知りたい

こういった方に向けて、書いていきます。

FF8のカードゲームは、シンプルなルールにも関わらず奥が深く、やり込めばやり込むほどハマっていきます。

単純に面白いというのもありますが、一番ハマってしまう理由は「カードをアイテムに変化できる」という点だと思います。

「カード変化」と言われるものですが、ゲームバランスが崩壊するシステムです。

今回は、カード変化については触れませんが、カードゲームを極めることはメリットしかありませんので、これから始める方はぜひ遊んでみてください。

序盤から使えるおすすめのレアカードもご紹介していきます。

カードゲームに負けるとカードを取られてしまうので、リセットが出来るようにこまめにセーブはしておきましょう。

カードゲームの始め方

カードゲームをしてくれる人は、いろんなエリアにいます。

カードを5枚以上所持している状態で□ボタンを押して話しかけると、カードゲームをすることができます。

FF8を始めたばかりで、まだカードを5枚集めていない方は、バラムガーデン2Fエレベーター前にいる人に話しかけるとカードをくれるので、もらっておきましょう。

炎の洞窟にいるイフリートを倒していれば「イフリートのカード」も入手していると思います。

初めてカードゲームをするときには、イフリートのカードはめちゃくちゃ強いので絶対に使いましょう。

カードゲームの進行手順

①使用するカードを5枚選択

②カードを交互に置いていく
→カードの置き方によって、相手側のカードを裏返し、自分側のカードにすることができる

③両者がすべてのカードを置き終える
→自分側のカードの多い方が勝ちとなる

カードの見方

数字の大きさはカードの強さを表しており、数字が大きいほど強いです。

また、数字4つが上下左右に表示されていますが、それぞれがカードの辺に対応しています。

↓こんな感じです

このカードの特徴は、
「上と左に弱く、右と下にある程度強い」です。

基本的に、どのカードも「強い方向」と「弱い方向」の両方があります。

強い方向は積極的に使っていきたいですが、いかに弱い方向を相手のカードに見せないかも重要になってきます。

カードの裏返し方

自分の番がきたら、置くカードを選択します。

相手のカードがすでに置いてある場合は、隣り合う数字が相手より大きくなるように自分のカードを置けば、相手のカードを裏返して自分側のものにすることができます。

相手のカードがすでに置いてあります。

自分側のイフリートのカード(一番上のカード)を使って裏返そうとしている状況です。

相手のカードの下に置くことによって

自分のカードの上辺「9」
相手のカードの下辺「5」

隣り合います。

9対5で自分のカードの方が大きい数字なので、相手のカードを裏返すことができます。

ちなみに、自分の番のときには、相手の数字よりも小さいカードを隣り合うように置いても、自分側のカードは裏返されません。

自分の番 → 自分の「攻撃」タイム
相手の番 → 自分の「防御」タイム

なので、自分側のカードが裏返されるのは、相手の番のときだけです。

とりあえず、相手より数字の大きいカードを置いて裏返しました。

が、こんなやり方で良いと思いますか?

先ほど置いたイフリートのカードの数字を見てみると、下の数字が2しかなく、ガードがめちゃくちゃ甘いと思いませんか?

相手のカードに下を攻められたら、一瞬で裏返されてしまいますね。

先ほども書きましたが、「いかに弱い方向を相手のカードに見せないか」を常に考えておかなければなりません。

イフリートの下に置かれた相手のカードの数字を見てみると、上が「4」です。

相手のプレイヤーもそこまでバカではないので、イフリートのカードを裏返してきました。

もう一度取り返すにしても、イフリートの右方向「6」よりも大きい数字のカードはもう手札にありません。

今回のルールで取り返すのはもう無理です。
(特殊ルールによっては、この状況でもまだ取り返すチャンスはあります)

カードの効果的な置き方

「効果的な置き方」という見出しにしていますが、これから説明することは全てのカードにとれる戦法ではありません。

イフリートのカードのような「隣り合う2辺がそれぞれ強い」カードでは、バトルエリアの四隅に置くことで効果を発揮します。

※隣り合う2辺とは「上と右」「上と左」「右と下」「左と下」のことです

こういうカードを「斜めタイプ」といいます。

斜めタイプは四隅を使うことで、「弱い方向を隠し、強い方向だけで勝負ができる」というメリットがあります。

他には、「裏返せるチャンスが来るまで、手札に残しておく」という戦法もあります。

こちらの戦法は若干リスキーなので、裏返せるチャンスが来ない場合もあります。

どちらにしても、カードゲーム終盤に同点まで持ってこれていれば、勝てる可能性はあるので諦めずに戦いましょう。

序盤のおすすめカードプレイヤー

最後に、序盤ではどのプレイヤーとカードゲームをするのが良いのか、紹介していきます。

カードプレイヤーによっては「レアカード」を持っていることもあるので、カードバトルに勝つことができれば入手することができます。

いきなり挑むと痛い目に合うので、ある程度のレベルのカードが集まるまでは止めておいた方が良いと思います。

カードクイーン

カードクイーンは、最初に訪れる「港町バラム」の駅前にいます。

カードクイーンには特殊能力があり、「カードゲームに勝利したとき、相手の出した5枚すべてのカードをもらえる」という神ルールを広めてくれることがあります。

通常、相手からもらえるカードは1枚だけですが、カードクイーンと勝負することによってそのルールを変えることができます。
※これを「トレードルール」といいます

トレードルールの変更方法ですが、カードクイーンに□ボタンで話しかけて、勝負するか選択する画面になったら「やめる」を選択します。

このときのトレードルールはワンです。

もう一度、話しかけます。

トレードルールが変わりました。

狙うのは、相手の出したカードが全てもらえるトレードルールの「フル」です。

トレードルールが何に変わるかはランダムですが、フルにするのはそれほど時間が掛からないと思います。

「フル」にしたので、カード集めを効率的に行うことができます。

負けたときは自分の出したカード5枚も取られるので、事前にセーブはしておきましょう。

走る少年

走る少年は、バラムガーデン1Fで走ってます。

先に待ち伏せして、□ボタンで話した方が良いかもしれません。

走る少年はレアカードを持っていて、たまに出してくるので何回か勝負を挑んでみましょう。

最初に勝負するカードプレイヤーとしては最適な相手なので、先ほど変更したトレードルール「フル」も活用して、カード集めも効率的に行えます。

イフリートのカードを持っていれば何とか勝てるレベルなので、良い練習にもなります。

ちなみに、走る少年が持ってるレアカードは「コモーグリ」です。

10%くらいの確率で出してくれる気がします。

トゥリープFC会員01番

トゥリープFC会員01番は、バラムガーデンの食堂の席にいます。
(奥でダレている方です)

走る少年よりは若干強い気がしますが、コモーグリのカードを入手していれば勝てるはずです。

この人は、レアカードである「キスティス」先生を持っています。

こちらも10%くらいの確率で出してくれます。

ディンお母さん

ディンお母さんは、港町バラムのディン邸(ゼルの家)にいます。

ディンお母さんの強さは、トゥリープFC会員01番と同じくらいで、レアカードを数枚持っていれば勝てるレベルです。

ディンお母さんは、レアカードである「ゼル」を持っています。

他の人と同じく、10%くらいの確率で出してくれます。

FF8を楽しむために

今回は簡単にでしたが、FF8のカードゲーム「トリプルトライアド」の基礎ルールについて解説しました。

皆さんに、FF8をもっと楽しんでもらうため、ブログ主から2点ご紹介したいものがあります。

ここから先は、興味のある方だけご覧になってください。

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